2017.06.05
今日はアルバトロスの子供達が
緩和ケア病棟の患者さんの前で踊らせて頂きました。
ダンスの活動をしていて
踊って欲しいと求めてくださる方がいらっしゃること
ダンスがどなたかの力になり得ることを
とてもうれしく思います。
アルバトロスは年に何度か
こういう機会を頂けるのですが
何より時間を作って
朝から準備して参加してくださる
保護者の方のご理解やご協力があることも
幸せに感じます。
毎回感じますが、子供達の笑顔が
イベントの時と比べてやさしいんですよね。
絶対いいパワーが届いていると思います。
じっと見て頂けていると思っていたら
手がずっと拍子をとって頂けていることに気付いたり
「がんばって〜」と声をかけて頂いたり
幼児さんがベッドの高さより小さいので
ベッドに横たわって観てくださっている方が見易いように
看護師さんがどんどん背中に色んなものを積み上げて
なんとか見えるようにと
これは見せたいと思って頂けてるのをみて
本当に来ることが出来てよかったと思いました。
当の子供たちはいつもと変わらず
全力でダンスを披露して
楽しそうに見えました。
こんなとき、子供達にはかなわないなぁと
といつも思います。
帰りにお菓子をひとりずつ頂いて
うれしそうなのがかわいかったです。
またこういう機会が頂けたら
お引き受け出来たらいいなと希望しています。
今日はありがとうございました!